2018年2月12日月曜日
【オリジナルスプレッド】イグリザンドの梓弓 - Iguelizand's Talisman Bow
身近に潜む敵の正体を突きとめます。
それは人間かもしれませんし、別のものかもしれません。そこはケースバイケースのリーディングを。
また、シャッフルの際にテーブルから落ちてしまったカードがありましたら、それを11に配置してください。
複数枚落ちた場合は、それらを戻さず別の場所に保管を。
落ちたカードは全て「夕凪の女王の助言」であるとし、11と同じようにリーディングの参考にしてください。
このとき、カードが落ちた順番とリーディングは特に関係ありません。
【過去】
過去に何が起こったか。
または、過去から引きずっているもの。
【現在/周囲の状況】
現在の状況と、質問者を取り巻く人間関係。
【邪悪な存在】
質問者の邪魔をする存在。敵の正体。
【願望/本音】
願望、または本音。
【邪悪な存在が及ぼす影響】
3のカードが質問者に与える影響。
良い影響(成長の機会)であるか、労力の無駄かetc...。
【対応策とヒント】
3のカードに対する答え。
具体的にどうすべきかの指針。
【身を守る方法】
3のカードから、身を守る方法。
【質問者の現状】
質問者の現状。
主に、今の心理状態を表す。
【未来】
約3か月後~半年後の状況。
占者が期間を設定してください。
【天の啓示】
最終予想。
ないし、その障害の意味。
【夕凪の女王の助言】
カードからの、全体の流れをリーディングするに際しての助言。一番最初に開いてください。
出た位置を起点とし、正逆の意味を併せた解釈を。ちょっと難易度が高いので、初心者には難しいかもです。
またこのカードは、質問者に直接助言をするカードでもあります。
占者はカードを確認したあと、質問者にカードを手渡すようにしてください。その際、カードの意味は質問者に絶対教えないでください!
質問者にカードを手渡す時、正逆は問いません。とにかく"出てきたカード"を渡してください。
タロットの知識があるなしに関わらず、意味の理解は質問者に直観で感じ取ってもらいましょう。