【オリジナルスプレッド】ヤムリシェンドの氷槍 - Yemuriscend's Frozen Spear

漠然とした悩みや不安の正体や原因を、具体的に突きとめます。
その悩みは外的要因か、それとも自分の所為なのか、はたまた考え過ぎが生んだ幻か。その答えを出します。
また、シャッフルの際にテーブルから落ちてしまったカードがありましたら、それを１０に配置してください。
複数枚落ちた場合は、それらを戻さず別の場所に保管を。
落ちたカードは全て「吹雪の女王の助言」であるとし、１０と同じようにリーディングの参考にしてください。
このとき、カードが落ちた順番とリーディングは特に関係ありません。

1. 周囲の状況／人間関係
2. 過去
3. 現在
4. 質問者自身の課題
5. 障害
6. 対応策とヒント
7. 願望／本音
8. 落とし穴
9. 結論
10. 吹雪の女王の助言

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【周囲の状況／人間関係】
　周囲の状況や、質問者を取り巻く人間関係。

【過去】
　過去に何が起こったか。
　または、過去から引きずっているもの。

【現在】
　現在の状況。

【質問者自身の課題】
　必要となる努力。

【障害】
　道を阻む存在。

【対応策とヒント】
　５のカードに対する答え。
　具体的にどうすべきかの指針。

【願望・本音】
　願望、または本音。

【落とし穴】
　障害を乗り越えるうえで、注意しなければいけない点。

【結論】
　最終予想。

【吹雪の女王の助言】
　カードからの、全体の流れをリーディングするに際しての助言。一番最初に開いてください。
　出た位置を起点とし、正逆の意味を併せた解釈を。ちょっと難易度が高いので、初心者には難しいかもです。

　またこのカードは、質問者に直接助言をするカードでもあります。
　占者はカードを確認したあと、質問者にカードを手渡すようにしてください。その際、カードの意味は質問者に絶対教えないでください！
　質問者にカードを手渡す時、正逆は問いません。とにかく"出てきたカード"を渡してください。
　タロットの知識があるなしに関わらず、意味の理解は質問者に直観で感じ取ってもらいましょう。