RWS版タロットの解説&オリジナルのタロットスプレッドを公開しています。
忙しかったりで更新頻度が低く、未だに色々と準備中。ぼちぼちコンテンツを追加していく予定。

2018年2月12日月曜日

How to make Original spread!



タロットのスプレッド(占い方/カードの広げ方)って、世の中にいっぱいあります。
よく知れ渡ったスタンダードなものだと、「ケルト十字」や「ホロスコープ」といったものがあったり。
これらスタンダードなものでも、十分に占断をすることが可能です。
ですが数を重ねてくると、徐々に的中率の限界を感じてくるもの。



そこで中級~上級者は的中率を上げるために、オリジナルのスプレッドを作成するのです!
占いの目的別に、それに適したスプレッドを作成する。
そうしてインスピレーションを上げ、的中率も上げていくのです。

そんなタロットのスプレッドを、自作する。
こう聞くと、結構ムズカシイことのように思えたり。
でも実際、オリジナルスプレッドを作るのって、そんなに難しいことじゃないんです。
だって、とりあえず自分が使えればいいんだもの(笑
自分さえそのスプレッドの意味を知っていれば、占いに使えるんだから。
乱暴なことを言うと、
基本を抑えていればいいだけで、あとは出鱈目のちゃらんぽらんでもOKなんです!!

というわけで、ここでは簡単なハウトゥーを書いていきたいと思います。

まずは、私自身のやり方から。
  1. 時刻は夜中の2時を回ったところ。しかし、寝付けない……。
  2. でも、寝なければ。というわけで布団を敷きます。
  3. しかし5分ほど経っても眠気が一向に来ないな……。
  4. そこでボールペンと蛍光ペン、それからメモ帳を引っ張り出してきて、布団の上に広げます。
  5. 寝っ転がった姿勢で、まず蛍光ペンで線を引いていく。簡単な図形を、メモ帳に書いていきます。
  6. それから蛍光ペンで描いた線の上に、番号を振った四角形を書いていく。
  7. あとは図形の横に、番号ごとに意味を書いていく。
  8. 完成

なんてダラけた姿で描いてるのか!……というのは措いといて。
とにかく、そんなに難しいものではないです。
現に私は、ひとつのスプレッドを5分ぐらいで書き上げています。
30分もあれば、3~5個くらい作れるものです。
実際の草案が↓コチラ。


(字が汚いです。ごめんなさい)

これは「ラドゥイアゴスの魔杖」の草案です。
だいたい自作スプレッドは、こんな感じでメモ帳に書いて作ってます。





PCを起動して、↓のような画像を作ったら完成。


それから実際に人を占う際に使ってみて、その的中率を確かめるって感じです。

まあ、そんなこんなで、スプレッドの作成手順は至ってシンプル。
  1. (単純な)デザインを決める。
  2. そのスプレッドの目的、使用用途を定める。
  3. デザインの上に、カードを配置する場所を決める。
  4. カードを配置する順番を決め、それぞれの意味を定める。
  5. 完成。

こんなもんです。ね、簡単でしょ?

とはいえ、悩ましいのは「デザイン」という点。
スプレッドのデザインは、基本なんでもいいんですよ。
神話に登場する神さまの持ち物なんかは、イメージしやすいですし、とても便利です。
ただ、神話をモチーフにするとかなりの確率で人とダブります。
あと宗教的な意味を持つシンボルなど。これも、すごくダブります。
それでも別に構わないっていうなら、まあそれでも良いんですけど。
どうせ作るなら、オリジナリティーのあるものが良いじゃないですか!

なので、私は自作の物語のキャラクターから、スプレッドを作っています。
上記にある「ラドゥイアゴスの魔杖」というスプレッドは、そのまま「ラドゥイアゴス」というキャラクターから生まれました。



このキャラ自体が、そもそも大アルカナ「隠者」から着想を得たものであったので、作りやすかったですね。

このように、キャラクターから作成することも可能です!
(ただ世に出回っている漫画・アニメetc...のキャラ使用は控えて下さい。
 著作権に抵触する恐れがあります)

その他にも、四角や三角、星など単純な図形を組み合わせるデザイン法もあります。
もしくは何の変哲もない身近な物などから着想を得ることも、十分に可能です。
「4エレメント」「がまぐち」なんかは、この類です。
また、一枚だけカードを引く「ワンオラクル」、カードを三枚引く「スリーカード」などを幾つも同時展開するスプレッドなども、作成可能です。

そして次に悩みがちなのは「配置する場所の意味付け」ですね。
ですがこの意味付けは、最低限の基本さえ抑えていれば大丈夫~♪なんていうアバウトな側面を持っていたりします。

用途にもよりますが、スプレッドに最低限入れておけばいいのは、この六つ。
  • 過去
  • 現在
  • 未来
  • 課題/障害
  • 対応策
  • 最終予想

これらの項目があれば、どんなスプレッドでも占い可能です。
ただ、これだけだと曖昧で漠然とした答えになります。
ですので、より具体的に占うためには、情報=カードを足していく必要があるのです。
補助的に足していくカードには、こんな意味をつけることも可能です。
  • 質問者を取り巻く周囲の状況
  • 質問者の本心/願望
  • 質問者の人となり(潜在性/顕在性)
  • 課題/障害の意味
  • 相手の心
  • 願いが叶うかどうか
  •     ・
        ・
        ・

追加しようと思えば、いくらでもカードを追加できます。
ただ、タロットのフルデッキは78枚しかありません。
あまり枚数の多いスプレッドになると、意味がハチャメチャになることがあります。
なので、最大でも広げる枚数は20枚ぐらいに抑えましょう。ベストは10~15枚ぐらいです。

それでは、以上のことを念頭に、オリジナルのスプレッドを是非自作してみて下さいね!